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セレモニー奏者の目からみた 現代の葬儀事情(グリーフケア音楽と葬儀)と今まで知らなかった葬儀常識も含め色々な葬儀に関する情報などを発信してみたいと思います。
年末年始の葬儀業界!
葬儀業界には年末年始はありません
当たり前のことですが、人が亡くなることは全く予定が立てられるはずもなく
私もこの仕事を始めてから、全く先の予定が見えなくなりました

そんなことは、百も承知のことなので仕事上問題はありませんが
年末31日大みそかまで葬儀は発生(葬儀業界用語)していました。
そして、1月1日だけは斎場がお休みなので葬儀式はありませんでしたが
2日から斎場があいているので
昨夜お通夜、そして今日2日、世間ではお正月ですが
葬儀告別式を行いました。
今日のお葬儀の故人様は12月30日の夜に亡くなられた方でした

昨年もそうでしたが、必ずお正月は葬儀が立て込むようです。。
不思議です

昨年は、東日本大震災で東日本では多くの方が亡くなられました。
実は、昨年西日本では葬儀数は少なかったのです
これは不思議な現象の一つだそうですが
人が年間に亡くなる人数というのは、だいたい同じ数だそうです
なぜ、昨年西日本で葬儀数が少なかったかというと
東日本大震災でたくさんの方が亡くなられたからだということです。

年間を通してはどこかで辻褄があう?という話しを聞きとても
不思議に思いましたし
1995年阪神淡路大震災の時は、関東で葬儀数が少なかったそうです
不思議です。

年が明けリセットされる?のかどうかさえもわかりませんが
必ずどこかで辻褄が合うという風に業界の方から裏情報で聞いていますので
ますます不思議な感じを受けました
説明がつかないことが起きるのでしょうね。

今年もたくさんの方をお送りすることになるかと思いますが
ご家族のお心を少しでも音楽で癒してもらえるように
頑張りたいと思います

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葬儀業界のオープン化
最近のお葬儀は、どこの葬儀会社さんでも見積もりを取れるようになっています
少し前、私の父の葬儀の時は
見積もりをお願いしたのに、価格をなぜか出してくれませんでした
なぜ?だったか?
それは、葬儀業界が閉鎖的だったからだと思います

この数年で、随分オープンになったものだ驚いています。

当然、今の時代なら価格はオープンにするべきだと思いますが
しかし、一般の方がひとつひとつの設定価格が、
妥当な金額かどう?の判断もなかなか難しいですよね


また大多数の方々は、葬儀の知識を持っていなくて
葬儀の準備なんか縁起でもないという方や年老いた両親がいても
葬儀の話しをしたことがないという方も多いと思いますが
これからの時代は、前もって葬儀準備をししっかり情報を持つことが大事だと思います

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セレモニーでのリクエスト曲
お別れのシーンで演奏をする曲は
リクエストを受けています。

本当に多種多様な曲が、リクエストされます
この仕事をしなかったら演奏することはないかな~って思う曲がたくさんあります。

やはり世代的に演歌は人気ありますが
クラシック曲・J-POPも人気曲です

その選曲は、シーンに合わないのでは?と思うこともあるのですが
ご遺族・ご家族にとっては故人様との思い出の曲であったり
エピソードをお聞きしたりすると
勝手なこちらの判断は禁物だなあと思う今日この頃です。

昨日のお葬儀で、リクエストされた曲が
エレクトーンプレイヤーの安藤禎央さんのAYURAという曲が
リクエストされました
非常にマニアックな選曲なので、確認したところ
ひ孫さんがエレクトーンを習っていて
亡くなった故人様に聞かせたところ気にってもらえた曲であるという
ことをお聞きし
壮大な曲ですがお別れシーンで演奏させてもらいました。
やはり、エピソードをお聞きすると
何とか対応してあげたいと思いますね

ひ孫さんご本人やご家族は、曲を良く知っているでしょうが
会葬者や他スタッフは初めて聞く曲だったので反応もすごい気になりましたが
終了後、「あの曲はなんて曲ですか?」と尋ねられましたので
気に入って頂けた方も多かったのではと
ホッとしました。


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父の7回忌法要
早いもので、今月の29日父の7回忌です
私が現在葬儀の現場で音楽の仕事をする大きなキッカケをもらった6年前の父の葬儀・告別式

今でも父が息をひきとった瞬間・・
そのあとの色々な儀式~葬儀・告別式まで鮮明に覚えています。
もうそんなに月日が流れたのかとつくづく時の流れの速さに驚きます

今、日々葬儀の現場に入って演奏をさせてもらっていて
たくさんの家族のお別れのシーンに立ち合っています。

いろんな意味でとても貴重な体験をさせてもらっているように思います
葬儀のシーンは
故人様の生きてこられた人生を垣間見ることができます。
ある意味、私の考え方も変わりました。

会葬者の数だけがすべてではありませんが
地域の方々に貢献をされた方はそれなりに
たくさんの方が最後のお別れにこられます。
やはり、その方の人柄や貢献度はお葬儀に現れるように思います

葬儀なんか必要ないという考え方もたくさんいらっしゃると思いますが
人生の終焉を迎えるにあたり
やはりけじめをつける意味でもセレモニーは必要だと思います

セレモニーは今後多様化していくと思いますので
私も自分に合ったセレモニーで人生の最後をしめくくれると
良いかなと今は思います

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今日の出来事
この度の東日本を襲った大震災で、犠牲となられた方のご冥福をお祈りいたします。
そして被災された方にお見舞いを申し上げますとともに一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
又、救出活動等、ご自身の危険を顧みずに頑張っておられる方々に敬意を表します。
計画停電等で、協力されている関東方面の方々もご苦労様です。


16年前の阪神淡路大震災で
私は、実家が東灘区、母方の実家が淡路島一の宮町で
実家は倒壊は免れましたが両親は被災し、淡路の祖父母の家は倒壊・・
私自身は大阪にいましたので直接の被災者ではありませんでしたが
家族との安否確認の不安な時間、被災地の悲惨な状況等々を体験しました
神戸へは交通が途絶えてしまい、復興するまでに何カ月もかかりました。
実家へいくには、徒歩しかありませんでした。
あの時のことが蘇りとてもツライ気持ちになりました

今回は、あの時以上の悲惨な状況に言葉もありません

でも、今は神戸は完全に復興しています。
東北地方も時間はかかるけれど必ず復興はできます。
ただ、震災により人生が180度変化した神戸の方々をたくさん見てきました。

生きていく試練を考えさせられます

そんな中、今日はとても悲しいお別れに立ち合いました
若いお母さん(32歳)が3人の子供を残し旅立たれました
子供たちの泣き叫ぶ声に演奏しながら涙があふれました

生きること、命のはかなさ、
何事もなく過ごせる穏やかな日々がどんなに幸せなことであるか
地震以降、今日の出来事も含め考えさせられた日でした

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