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セレモニー奏者の目からみた 現代の葬儀事情(グリーフケア音楽と葬儀)と今まで知らなかった葬儀常識も含め色々な葬儀に関する情報などを発信してみたいと思います。
最近の葬儀事情
2016年も前半が終わり7月からは後半に入ります。
ホントにあっという間に1年が過ぎ去りますね
ブログ更新はとても久しぶりすぎて反省の日々です
できるだけ情報発信をしていきたいと思っています。

最近の葬儀の特徴ですが・・規模(参列者)が小さいお葬儀がますます多くなってきています。
基本 ご家族と親族さんだけ・・参列者なし・・の形が多いのです。
しかし、それについては私個人の意見としては疑問があります追々ブログに書きたいと思います。

もちろん参列者が多い?のも考えさせられることが多くなにがベストか
葬儀を出す側も迷われるかと思います。

まずは、葬儀式の意味・目的などをしっかりと持たないことには答えはないかと思います

つい最近の葬儀なんですが、喪主様お一人のお式がありました
親族もいませんたったお一人なのに 祭壇も大きくお花もとてもきれいに飾られていました。

私たちスタッフの方が人数多いのです。

それでもきちんと亡くなった身内の方を葬送されていた姿には感銘を受けました。
もちろん人それぞれの考え方があるので一方向からの見方で良い悪いの答えはありませんが
演奏してる奏者の立場から言います喪主様と故人様だけに向けてだけの演奏
なんて贅沢でもありなんて価値ある体験・・経験・・
こんなことそうあることではありません。

これも一期一会っていうのでしょうか?

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